波動の強い人に共通している声や話し方の特徴 4選

2021.09.03

第一印象で惹きつけられるようなオーラを放つ人に会ったことはあるでしょうか？
一緒にいると本当に元気になる。
どんな時も一緒にいると落ち着く。
前向きな気分になる。

そんな風に思える人は、とても波動が高く良いエネルギーをまとっているのです。
それは実際には会っていない電話越しの時にも伝わります。
波動が高い人のエネルギーは「声」にのって相手に伝わっていくのです。

今回は、そんな波動の高い声の特徴をご紹介していきます。

1 穏やかで優しい声
2 明るくはつらつとした声
3 大きくハッキリとした声
4 ポジティブな言葉遣い
5 まとめ

穏やかで優しい声

一つ目は「穏やかで優しい声」ということです。
波動が高い人には、自分が様々な経験をして乗り越えてきたからこそ人の気持ちがわかる、という人も少なくないでしょう。
また、自分自身が望むことにも許可を出せているので、相手に対して尊重し優しく思いやる気持ちを持っています。

相手から相談を持ち掛けられた時には、優しく共感し穏やかに悟るように話してくれます。
目を見て言葉を選びながら穏やかに会話する姿に、相手も自然と心が落ち着くのかもしれません。
柔らかい雰囲気は、声や言葉からも伝わってきますね。

また、波動の高い人はトラブルが起きてもあわてず落ち着いて対応できるということも関係しています。
どうすれば解決するかを知っていて、解決の周波数に切り替えられるためです。
冷静で、俯瞰して物事を見ることができるのも特徴です。

波動が高い人は、常に感謝する気持ちを持っています。
その感謝の気持ちが魂を磨き内面を輝かせ、相手にとても心地が良くて落ち着く印象を与える声となるのです。
周波数が高くとても気持ちの良い音に聞こえるのは内面が声となって表れているためです。

元々、わたしたち魂の本来の姿は皆高いエネルギーなのです。
地球に降りてくるときに、波動を下げ産まれて様々な経験をして魂を磨き、また波動を上げて宇宙に還っていきます。
ですから、波動の高い人の声は「懐かしく、落ち着いた穏やかな声」に聞こえるのです。

明るくはつらつとした声

二つ目は「明るくはつらつとした声」です。
これはただ単に明るいだけでなく、つやのある透明感のある声だと言うことです。

魂本来の姿は、純粋でまっすぐです。
高い波動の人は、その本来の魂状態にとても近い状態にあります。

波動が高い人は、メンタル面でもフィジカル面でも元気な人ばかりです。
元気な人と一緒にいると、自分まで元気をもらうというのは高いエネルギーを分けてもらっているからです。
「明朗快活」
その言葉がピッタリな人は高い波動が声となり、周りに伝わっていくことでしょう。

また、波動が高い人はいつも楽しそうに笑顔にしている人が多いと思いませんか？
心の安定が楽しさを生み出し高波動となり、声に乗って明るく朗らかに聞こえるのです。

大きくハッキリとした声

三つ目は「大きくハッキリとした声」です。
これは、波動の高い人の内面が声になり現れているのでしょう。

大きな声と言っても、周波数が低い「怒鳴り声」のようなエネルギーではありません。
「はっきりと遠くまで通る声」といったイメージです。

声の高い低いは関係ありません。
声に乗る周波数はその人の生まれ持ったものが何であれ、それに乗って伝わるのです。

波動の高さは声の大きさにも比例すると言えばわかりやすいでしょうか。
でも、がむしゃらにただ声が大きければ波動が高いと言うことではありません。
いつも大きな声で怒鳴っている、ヒステリー、そういう声は大きくてもとても波動が低いです。

無駄な力が入っていないのにはっきりと良く通る声の人。
そのような人は波動が高いと言えるでしょう。

ポジティブな言葉遣い

最後に「ポジティブな言葉遣い」ということです。
波動の高い人は、普段からポジティブな人が多いです。

それは、様々な過去体験した経験から物事にはいろいろな面があり多角的にみると一概に悪くはないという考えや、思いを持っているから。
自分が正面から物事を見ていないと、ついつい「悪口や愚痴」を言いたくなりますが、横からや下から、裏から見てみると違う面が見えるかもしれませんよね。
さまざまな気づきを経て、ポジティブに考えられる人は波動が高いのです。

その考え方は、言葉となり声に乗って伝わります。

また、前向きプラスな言葉を発する人は、物事を大げさに伝えません。
自分のことや気持ちを含め、すべて等身大の事実をありのまま伝えてくれます。

波動の高い人と話していると、とても気持ちが前向きになりますよね。
それは、相手のポジティブで高い波動を知らず知らずのうちに受け取っているからなのです。