霊感のある人が受け取れるサイン 5選

「霊感を持つ人」と聞くと皆さんはどんな人を思い浮かべるでしょうか?
あの世の人が見えること、そして話せること、または天使や妖精が見えると答える人もいるかもしれません。

実は「霊感を持つ人」というのは第六感が鋭い人のことを言います。
つまり、宇宙からのエネルギーを敏感にキャッチすることができる人のことです。

霊感が特に強くそれを生業としている「霊能者」と呼ばれる人達は、この普通に感じ取る事が難しいエネルギーを敏感にキャッチする人達です。
生まれつき強い直感を持っている人や、事故などで直感力が高まり能力が開花することもあります。
また、そのような人々は、ヒーラーやカウンセラーなど人々をサポートしていく職に就くことが多いです。

今回は、そんな霊感を持つ人に表れるサインについてご紹介していきます。

直感力が冴えている

明確な原因が無くても「こっちの方がいい気がする」とか「嫌な感じがする」と言う気持ちを持ったことは一度はあるかと思います。
「なんとなく」「ハッキリした理由はないのだけど」という決め手に欠けるけどそんな気がする。
それは、実は宇宙からもしくはハイヤーセルフからのメッセージということが多いです。

直感が下りてきても、頭で考えてそれに従わないこともあるでしょう。
ですが霊感が高まると、直感力が冴えそのメッセージを無視するということはとても難しいのです。

私たち人間は地球上では、時間が過去・現在・未来があたかもつながっているように思っているでしょう。
「あの過去があるから、未来のわたしはこうなっていく。」
そう考えてはいませんか?

ですが、実は時間は「今」しかありません。
一瞬一瞬の「今」をわたしたちは生きているのです。
ですから、意外と過去の記憶は曖昧だったり、「今の自分」が作り出したものということが多いのです。
また、未来は過去の自分や今の自分がどうであれ、自分が決めれば思い通りの未来を創ることができます。

霊感があり直感力が冴えると、その「今」を直感に従って過ごすようになります。
その積み重ねが、あなたが目指したい世界を創り出していくのです。

俯瞰した視野で物事を把握でき、問題が起きてもどうすればいいかは自然と解決の周波数に自分をを合わせていくので分かるのです。

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夢をよく見て、内容を覚えている

わたしたちが夢から醒めるのは、まさに生まれてきた瞬間に似ています。
ほとんどの人は目が覚めたらどんな夢を見ていたか、その内容の多くを忘れてしまいます。
そして、この世に生を受けた時に私たちは生まれる前の魂の時の記憶を忘れてしまっています。
なんだか似ていますよね。

霊感を持っている人は、しばしば体内記憶や魂の時の記憶を覚えていたりします。
それと同じで、どのような夢の内容かということを目が覚めても覚えていることが多いのです。

眠っている時、人は潜在意識が働いていて宇宙とつながりやすくなっています。
高次元の存在がわたしたちにメッセージを送りたいときは夢を介して伝えてくることが多く見られます。

この先の自分の姿や、起こること。
時としてそのような予知するようなメッセージを送ってくることもあります。
それが「予知夢」と呼ばれるものですね。
霊感が強いと、夢をしっかりと覚えている上にその内容を解読し、どんな意味が含まれているかまでしっかりと理解できるのです。

また、肉体の体調が無かったり精神的にゆとりがない時は霊感能力が弱まります。
そのような時は、起きている時に受け取れなかったメッセージを夢の中で受け取ることがあります。

悪夢と呼ばれるような「恐怖心」や「不安がよぎる」そんな夢を見たときは、高次元からのメッセージが受け取りにくくなっている印です。

休息を取って肉体とマインドの両方を整えて過ごすように心がけましょう。

夜中~早朝に目覚める

夜中や、早朝にふと目が覚めることが多くなってきたら、霊感が強くなってきているという合図です。
特に午前2時~2時半頃の丑三つ時から早朝は、肉体が休まっていて高次元の存在とつながりやすくなっています。
この世とあの世がつながる時間帯だとも言われていますよね。
つまり霊も一番活発になる時間帯なのです。

霊感がある人は、霊の気配に気づくのでこの時間に目が覚めたりします。
産まれてきたばかりの乳幼児もこの時間に夜泣きをよくしたりしますね。

ですが、何も怖いことだけではありません。
高次の存在からのメッセージを受け取るために起きていることもあるのです。

目覚めても、横になりゆっくりと腹式呼吸をし、身体(からだ)と心を高次元と同調させるのです。
すると、段々とメッセージが受け取りやすくなるでしょう。

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エンパス気質

霊感の強い人の中では「人混み」を苦手とする人が少なくありません。
これは、霊感を持つ人は「人の気持ちや抱えている問題・持っている痛み」を自分も強く感じ取ってしまう『共感性』を持っているからです。
こういう人を「エンパス気質」と言います。

ですが、この状態を日常で続けてしまうと自分の身が持たないので、人と接するときは額の真ん中にあるチャクラを活性化させ、その人のエネルギーが入り込まないようにブロックしています。
防御機能があっても、うまく機能できなかったり外からの強い刺激があると体調を壊したりもしてしまいます。

エンパス気質は悪いことだけではなくその共感性があるからこそ人を助ける力になることもあります。
また、エンパス気質の人は感受性が豊かで普通の人にはできない表現方法を備えていたり、芸術的センスに長けています。

人混みや大人数の場では、様々な人のエネルギーをキャッチしがちで疲れてしまいますので、適度に人との距離を取るといいでしょう。

動物や赤ちゃんに好かれる

なぜだか、動物に好かれる。
赤ちゃんに微笑みかけられる。

そんな体験をしたことはありませんか?

動物や赤ちゃんは、純粋で高次元のエネルギーに近い状態で存在しています。
直感で自分に危害がない人、惹きつけられる人ということを理解しています。

霊感があるということは、本来の魂の姿に近いと言うことですから安心するのでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

霊感を持つ人の特徴を5つにまとめて紹介いたしました。
霊感がというと特殊能力な気がしてしまいますが、本来のわたしたちはみんな霊感を持っています。

それを様々な要因で蓋をしているから能力が発揮できていない状態の人が多いのです。
こどもの頃は、色々なものが見えたけど大人になってから見えなくなったというのは様々なことを知り蓋をしていきているということかもしれません。
それを理解し、いらないものをひとつひとつ手放していくと、高次の存在とつながりやすくなっていくかもしれません。

この先の時代は、自分に正直に直感力を大切に純粋に生きてみませんか?

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