サードアイの活性化・開眼のためにやると良いこと 4選

 

こんにちは。

皆さんは、第三の目、サードアイをご存知ですか?
眉間の中央の位置、チャクラ名でいうと第6チャクラ(アージュナーチャクラ)のことを第三の目、サードアイといいます。

ちょうど大仏様の額にある突起物のある位置ですね。

皆さんの額にも、天津飯の目の、あの位置に第三の目:サードアイがあるのです。
今日はその、第三の目、サードアイを活性化・開眼させるコツ4選についてお話ししたいと思います。

1.毎日の生活に瞑想を取り入れる

瞑想と聞くと、時間がない、難しそう、と構えてしまいがちですが、

世界的に有名なアップル創業者のスティーブジョブズや、マイクロソフト社創業者であるビルゲイツ、パナソニックを作った松下幸之助など、多くの著名人・有名人が毎日の生活に瞑想を取り入れてるのは良く知られたな話なのです。

GoogleやFacebook、インテルなどは、社内研修で瞑想を取り入れていますし、日本のトップ企業や幼稚園や学校などで取り入れているところもあるそうです。
その主な目的は、集中力アップ、リラックス効果、ストレス軽減などのメリットがとても多いことからだそうです。

スピリチュアルな観点からは、脳の松果体を活性化することにより、直観力や想像力、サイキック能力、自己管理能力の向上などのメリットが得られますので、ぜひみなさんも毎日の生活に取り入れてみてください。

難しく考えず、はじめは5分くらいから、リラックスをして楽な体勢で目を閉じて、呼吸に意識を集中し、感情や思考に支配されないよう頭の中をからっぽにすることから始めてみましょう。

何も考えない、今の瞬間に意識を集中するコツがつかめるようになると、うまく瞑想状態に入れるようになりますよ。
次第に慣れてきたら、瞑想用のヒーリングミュージック、座り方や姿勢、手の形(印、ムードラー)なども取り入れてみると効果的です。

無理をせず、どうしても瞑想をする気分になれない時などは避けるという程度で行うのがおすすめです。

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2.大自然のエネルギーを自分に取り入れる

海、山、森などから、大地や風、太陽などのエネルギーを感じて取り入れましょう。
大自然の中で深呼吸をして、五感の感覚でエネルギーを感じてみましょう。
風のにおい、太陽の光、波の音などを全身で感じることによって、あなたの心や体のエネルギーが満たされるでしょう。

一日のうちでもっとも太陽のエネルギーが強いのは、朝日だそうです。
太陽の光は、脳の松果体の活性にもつながります。

朝の太陽の光を自身に取り込み、深く深呼吸をして、古くなった気を吐き出し、新しい気を吸い込み、リフレッシュをしましょう。

体内に滞っているネガティブなエネルギーを呼吸と一緒に思い切りはき出し、新鮮な空気とともにポジティブなエネルギーを体全体で吸い込むようなイメージで自然とつながることで、しっかりとグラウディングができるようになり、大地からのエネルギーを体に取り込み天にあげ、天からのエネルギーを体に取り込み大地に戻すという循環ができるようになります。

自然の力を借りて、第三の目、サードアイの活性化のお手伝いをしてもらいましょう。

3.ヨガなどの運動をする

ヨガや太極拳など、呼吸や動きによって体内の気を全身に巡らせ、心や体の状態や、全身のチャクラのバランスを整えてくれるような運動をしましょう。

体を動かすことによって、よい睡眠サイクルができ、内側に詰まっていたマイナスな思考やマイナスの感情が縮小し、ポジティブな思考の循環ができていくようになっていきます。

これもまた、第三の目であるサードアイを活性化または開眼していくことにつながっていくのです。

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4.健康的な生活を心がける

栄養のある食事をとり、適度な睡眠をとって健康的な生活を心がけましょう。
健康的な体は毎日の食事から作られています。
食事から摂取する栄養素が足りなかったり、欠乏していたりすると、第三の目、サードアイを活性化・開眼に支障をきたします。

食べ物こそが全ての根源です!
不規則な生活や、ジャンクフードなどからは距離を置き、体と心が喜ぶ食事や睡眠をとる生活を心がけることによって、精神だけではなく、肉体的にもパワフルなエネルギーが蓄えられます。

自分が一番喜ぶ、脳が一番喜ぶもの、あなたは何を欲していて、どんなエネルギーが足りていないかをよく自分の体に聞いてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

第三の目、であるサードアイを活性化、または開眼させるには、まずは心も体も健康ということが重要なのです。

今回ご紹介をしました第三の目、サードアイを活性化・開眼させるコツ4選を日常の生活に取り入れ、
心も体も健康に、そして第三の目、サードアイの活性化・開眼により、毎日の生活がより豊かなものになり、本当の自分に戻れるよう、ぜひ取り入れていってみてくださいね。

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