ツインレイとのサイレント期間に発生しやすい事象 4選

今日は、ツインレイの2人が再会し、共に過ごしていく中で必ず訪れる「サイレント期間」と呼ばれる時期に起こりやすいことについて、4つに分けてご紹介します。

ツインレイの2人に訪れる「サイレント期間」中は、お互いに全くの音信不通状態になってしまうと言われています。
どうして深い愛情で惹かれあってあっていたツインレイ同士にこのような期間が訪れるのでしょうか。

サイレント期間中に起こりやすいことや、その中で見られるサインについて解説していきますので、運命の相手だと思っていたのに急に音信不通になってしまったと悩んでいる方や、これからサイレント期間がやってくるのではと不安に感じている方は、参考にしていただけると嬉しいです。

完全な音信不通状態になる

冒頭でも少し触れましたが、サイレント期間がやってくるとまず完全な音信不通状態になります。

事情があって会えなかったり、遠距離になってしまったりする場合でも、連絡が取れていればそれはサイレント期間とは言えません。

喧嘩や仲違いがあったとしても、連絡は取れる、SNSでの反応があるという場合も同様にサイレント期間ではありません。

サイレント期間とは、名前そのままに全くの無音、完全に音沙汰がなくなってしまうことが始まりのサインです。
この原因については、お2人の魂の成熟具合や環境によって様々ですが、多くの場合はどちらか一方の心理的な変化により、連絡はできる状態にあるけど連絡しない、したくないという風になってしまうようです。

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片方が逃げるように離れてしまう

音信不通になってしまう理由で挙げた、連絡できる状態であるけど連絡しないという状態についてもう少し詳しくお話していきましょう。

ツインレイの二人は、サイレント期間になると、「ランナー」と呼ばれる逃げる者と、「チェイサー」と呼ばれる追う者の二役に別れる事象がしばしば起こります。
ランナーと呼ばれる逃げる者の心情が変化することで、連絡を絶って逃げ出すようになるのです。
その理由も様々ありますが、例を挙げると、パートナーとして相手に相応しくないと思ってしまって自信を失ったり、愛情の重みに耐えられずに逃げ出してしまうと言われています。

これまで順調に関係を築いていたとしても、ツインレイが相手である場合こういった事態が起こるのです。
自信を失い逃げ出すランナーは理由も告げずに音信不通になってしまうため、残される側となったチェイサーは、意味がわからずただただ相手を追いかけ、悩み、執着してしまう傾向にあります。

お互い孤独の中で魂の成長が起こる

言いようのない自信喪失に襲われ逃げ続けるランナーも、理由がわからず気持ちを消化できない状態で執着に陥ってしまうチェイサーも、相手を失うことでより相手の大切さに気付きます。
そして孤独な時間を過ごすことで魂の自立を経験するのです。

ツインレイ同士は、再会した瞬間に懐かしさや過去に未経験のシンクロ具合を感じ取ったりしたことで、とても心地よい状態になっていたでしょう。

愛情が深まるのも早く、共にいることが当たり前、出会いは必然であったと思ったのではないでしょうか。
しかし、一度サイレント期間を経験することにより、より一層相手への本当の愛情に気付き、支え合える強さを互いに持った、成長した新たな魂のステージで再会するための試練なのです。

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体調にも変化が出る

サイレント期間は魂が成長する期間とも言えます。

思春期において身長が急速に伸びるときに関節が痛くなることがあるように、魂の急速な成熟に器である身体が追いつかず不調を感じることがあります。

ただ、サイレント期間中に起こる体調の不調は成長痛のようなものであり、精神のデトックスという意味合いが強いため、明確な病気にかかるわけではなく心配はいりません。

サイレント期間中の体調不良はむしろ、これからよくなっていくという兆しの好転反応でもあるからです。エゴや執着を手放し、精神のデトックスが済むと体調もすっきりとよくなっていくはずです。

そしてスッキリした時にはきっと魂が成熟を終えて、ツインレイと再会するのも目前でしょう。
体調不良までいかずとも、異常な眠気を感じて日中でもダルいという出方をする場合もありますので、体の変化にはしっかりと耳を傾けるようにしておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ツインレイのサイレント期間には音信不通状態など様々な試練が起こるのがおわかりいただけたでしょうか。
最愛のパートナーと突然音信不通になってしまうサイレント期間は非常に苦しい思いをすることと思います。

しかし、この試練にはお2人の魂の成長と覚醒の為に非常に重要な過程だということです。

サイレント期間という試練を乗り越えた先には、成長し覚醒した魂でより深く愛し合い、高い次元で結ばれたパートナーとなっていきます。

相手を支えられる自分になれるよう、不安に飲み込まれず自分と向き合って乗り越えていきましょう。

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