風の時代に合わせた考え方 3選【スピリチュアル】

 

最近よく「風の時代」と聞きますが、一体、何のことでしょうか?

昨年からのコロナ禍で不安な日々を送っている方も多いと思います。

この動画をご覧いただくと、今まではどういう時代だったのか、今はどういう時代なのか、これからどうなっていくのかが分かり、未来に向けて、自分の生き方や働き方が見えてくるかと思います。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

風の時代とは、どんな時代?

スピリチュアルは苦手という人も、今はどういう世界なのかを知っておくことにより、これからの時代をどういう思いで過ごしたらいいのかが分かり、生きやすくなるでしょう。

令和二年である2020年、12月22日にグレートコンジャクションが発生しました。これによって「風の時代」となった結果、世界の二極化が急速に進むこととなります。

グレートコンジャクションとは、星の大イベントで、木星と土星が同じ位置で重なる現象で、こういった時代の節目を経験できるのは、一生に一度と言われています。

これまでの「土の時代」は、リーダーのいたピラミッド型の世界。
パワーのある強いリーダーがいれば、自分はそれについていけばよいという、ある意味自分がそんなになくても、大きな組織にいたら、気楽に生きていけた時代でした。

それが「風の時代」に入り、フラットな社会となり、何かに属するというより、自分で動く、自分の人生の選択は自分で行う時代となりました。
もっと分かりやすく言うならば、テーブルに置かれたカラフルな色鉛筆といった感じでしょうか。一人一人が違う個性、特徴を持った生き方をする時代と言えるでしょう。

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風の時代の二極化とは?

土の時代では、力を持つ物は「財」であり、その財を生む、才能や知識というのが世を動かしていました。その土の時代が始まったのが、産業革命の頃。

これにより、大量生産、大量消費の時代となっていきます。財を持つ資産家、権力者がトップに立つので、知識や学力、肩書き、学歴が物言う時代でした。

それとは真逆のような、風の時代。土に対して、風は目に見えない情報、知識を表します。

情報、知識をいかに得るか、いかに活用していくかということが重要視されていく時代となっていきます。

情報収集の一つだった本はネットニュースに、SNSで情報発信も今ではごく普通のこととなってきました。
正に「知る」「発信」で世の中が回っていると言っても過言ではないですね。
二極化とは、この土の時代のままで生きていくか、風の時代の生き方でいくかで分かれるということです。

風の時代の生き方とは?

では、まだ誰も生きたことがない、風の時代をどのように生きたらいいのでしょうか?
昨年のコロナ禍による自粛期間、皆さん何をされていましたか?恐らく、多くの人が家の片付けをして、断捨離などをして生活を見直していたかと思います。

これは「風の時代」の“持たない”生活を後押ししていたと言えます。

物は持たなくても家は買わなくても、さまざまなシェアリングがあります。テレワークの推奨により、
住む場所にも縛られることなく、地方分散型も進みました。

自分の人生は自分で決める、そういう時代になったと言うことです。

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まとめ

いかがでしたか?

すでに始まっている「風の時代」、何をして生きていこう?と悩んだあなた。

自分の好きなこと、子ども時代に褒められたことなどまずは自分と向き合い、いろんな可能性の中から本当の自分を探していきましょう。

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