覚醒している人に共通するポイント!6選【スピリチュアル】

今日は覚醒した人の共通点についてスピリチュアルな観点からお伝えしたいと思います。

この覚醒についてよく勘違いする人がいますが、霊能力があるからと言ってその人が覚醒しているとは限りません。
急にそのような力が降りて来たとしても、宇宙の真理を知らなかったり、自分の軸をしっかり持っていなければ、その力を生かす事が出来ずに結局三次元的な生き方になってしまうのです。
逆に霊的な能力を持っていない人や、スピリチュアルに興味がない人でも覚醒してる人は沢山います。
これからお話しする様な人がいたら、その人は本当の自分で生きている、つまり覚醒した人なのです。
この様に生きるにはどうしたら良いかも合わせてお伝えしたいと思いますので、是非参考にしてくださいね。

どんな事も人のせいにしない

覚醒した人は、いつも自分の内側と向き合い、起きている現実は自分の内側の波動が現実化していると言うことを理解しています。
ですから、ネガティブな現実が起きても、それを誰かのせいにしたりする事がなく、自分の手離さなければいけない波動があるのだと気付くのです。
いつも目の前の現実や誰かに対して文句を言う人は、自分から逃げているだけなのです。
自分の中にある問題や、見たくないものを外側に向け、人のせいにして問題を後回しにしているのです。
高次元から”この問題と向き合いなさい”、というメッセージとして、ネガティブな現象は起きるのですが、これを人のせいにして逃げていると、この問題は更に大きな問題としてやって来るのです。
覚醒している人は、ネガティブな現象が起きたら、これは自分が現実化した問題なのだと受け止め、自分と向き合うことが出来る人です。

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受け入れることが得意

人は何かの選択で迷ったときに、どちらを選択すると幸せになれるか、どちらかを選択すれば成功への近道なのか、と悩んで誰かにアドバイスを貰ったり、時には占いに頼ったりしますが、宇宙の大きな視点から見れば、どちらを選んだとしてもたどり着く場所は同じなのです。
ただプロセスの方法が違うだけで、結果は同じなのです。
“あの時の選択が間違っていなければ、、”
と後悔する人も多いですが、そのときに別の道を選択しても結果は変わらないのです。
大切なのは、そのプロセスをどの様に受け取り、どの様に進むかなのです。

自分の選択を後悔しながら、文句を言いながらネガティブな思考でいる人にはこのプロセスは成長ではなくなり、あなたを更に低いエネルギーにするのです。
また嫌々やっているということは、時間がとても長く感じ、益々悪循環になるのです。

逆に、どのような状況でも常に前向きで物事に取り組む人は、その経験を魂の成長に変え、スムーズに結果まで辿り着きます。

覚醒した人はどんな現実も受け入れ、前向きに進んでいる人です。

善悪のジャッジをしない

覚醒した人は、人や物事を善悪でジャッジをしません。
ジャッジをする人というのは、つまり自分自身をジャッジしている人で、自分の価値観で自分を縛り付けている人です。
これは小さい頃に大人たちから、褒められる事をすれば愛してもらえるという価値観を植え付けられた人で、頑張らなければ自分は価値が無いのだと思っているのです。
その様な人は完璧主義者と言われる人も多く、全て完璧にしないと自分が許せないのです。
他人は自分の写し鏡ですから、他人にも完璧を求め、少しでも足りない部分を見つけるとその人を責めるのです。
結局は自分を責めている事に気づいていません。

覚醒した人は、自分を否定することが無く、どんな自分も認めることが出来ている人です。
どんな魂にも不足はなく、常に完璧であると言う事を知っているのです。
ですから、人はみな違って当たり前で、皆素晴らしいのだと認めることが出来るのです。
宇宙には善悪が必要で、それがあって完璧なのです。
3次元的に見れば極悪な人も、宇宙の視点から見れば、その人の体験が地球にとって必要なのだと分かるのです。

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今を生きている人

覚醒した人は、私たちには今しか存在しない事を知っています。
そして、今をどう生きるかで、その延長線上に未来が創造されるという事を腑に落とせている人です。
ですから、過去を引きずったり、未来の心配をしたりする事がなく、目の前のことに向き合って進むだけなのです。
今目の前にある事は、自分が体験したい事であり、宇宙の采配であり、魂の成長には必然な経験なのです。
そして私たちはこれに逆らわずに委ねるのが1番良い生き方なのです。

また覚醒した人たちは自分の現実に良い悪いのジャッジをせず、良い意味でどちらでも良いという感じで、ただ受け入れることが出来ます。
このどちらでも、何でもよい、という全てを手放した軽い波動というのは逆に色々なものを引き寄せます。
どちらかに執着せず、欲もなく、全てを手放すと言うことは、全てを受け入れる器があり、その時に必要なものだけを受け取ることが出来るのです。

いつも感謝の気持ちを持っている人

覚醒した人と言うのは、自分が高次元からのサポートを受け、生かされていると言う事に気づいた人です。
私たちはいつも先祖やグループソウルなどの高次元の存在に守られていて、応援してもらっているのです。
その高次元の愛に触れた時、心の奥から何とも言えない感動と感謝の気持ちが湧いてくるのです。
この感覚は瞑想などをしていたり、祈りの中で急に体験することがあります。
また自分の好きなことに没頭しているときにもこの様な状態になります。
それは高次元と強い繋がりが出来ている証拠なのです。
この体験をするようになった人は、自分の中のネガティブな部分にも向き合い、それを手放してきた人です。

自分の波動を上げるには、波動を上げる努力をするよりも、波動を下げている波動を見つけ手放すことの方が大きく波動を上げることが出来ます。
このネガティブな波動とは、自分の中の自分が認めたくない、自分の嫌いな部分です。
そこを受け入れることで、あなたの重い波動がなくなるのです。
手放すとは、つまり受け入れることなのです。どんな自分も全てを受け入れ、認めてあげることで、その嫌な部分さえも愛おしく思えてくるのです。

毎日ワクワクしながら生きてる人

日々を楽しみながら、キラキラしてる人は覚醒した人です。
この様な状態の時、人は本当の自分に戻り、自分の使命を生きています。
それは世間には大きく評価されてはいないかも知れませんが、日々をその様に生きる事が地球にとっても大きな助けになるのです。
私たちが今この地球に存在する意味の一つが、私たちは地球の一部であるということを理解し、地球とともに波動を上げることなのです。
地球が波動を上げているこのタイミングで私たちが生きているということは、私たちにはそれを助ける役目があるのです。

波動とは共鳴するので、ネガティブな人が多ければ、どんどんとその周りの人たちはネガティブなエネルギーに引っ張られてしまうのです。
今は世界的にネガティブなエネルギーが広まってしまっていますが、覚醒した人たちは自分たちが波動を高く保つことで、その様な人たちをネガティブなエネルギーから救う使命を持っているのです。
その様な人たちをライトワーカーと言って、人々が目の前のネガティブな現実から抜け出す事ができる様に、宇宙の心理やスピリチャルな世界を伝えている人たちです。

そして世界中に調和のエネルギーが満たされる事が地球の次元をあげる助けになり、それこそがこれからの時代に世界中の人々が幸せに生きる為に必要なのです。

まとめ

いかがでしたか?
あなたの周りにもこのような覚醒した人がいませんか?
常に穏やかで、人を差別したりせず、周りに人がたくさん集まる人だと思います。
この様な愛のある人が風の時代は評価されるのです。
地の時代に苦しんだあなたも、これからの風の時代はありのままのあなたを取り戻すことで、楽に生きていくことが出来るのです。

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