前世の頃の記憶を保持する人の特徴 5選

今日は前世の記憶を持っている人の性質についてお話していきたいと思います。

明確に自分が前世で何者だったか記憶しているという方はあまり多くはないですよね。

しかし、部分的に前世の記憶を持ち、覚えているという場合があります。

とくに2歳頃から未就学の子供は前世の記憶を色濃く持つ子も少なくないと言われています。

前世でどんな姿で、どんなことを成し遂げてきたかまではわからなくても、前世からの記憶や因果を引き継いでいる人には、いろいろな性質が現れます。

そんな前世の記憶を現世に引き継いでいる人の特徴を解説していきますので、現世での使命や、前世との因果関係が気になる方はぜひ最後までご覧ください。

予知夢・デジャブをよく見る

予知夢、または「今見ている光景、過去に見たことあるような」と感じるデジャブを体験しやすい人は、前世の記憶を持っている可能性が高い人だと言われています。

予知夢やデジャブは未来の体験が見えるものですが、実はそれらにまじって、過去に来たことのある場所や、前世で出会ったことのある魂との再会を、思い出している場合もあるのです。

予知夢とは少し違うけれど、どこかで体験したことがあるような光景を体感したときは、メモをとっておくなどしてみるのもいいでしょう。

夢で見たわけでもない、今まで体験したわけでもない、という出来事があれば、それは前世の記憶とリンクしているのかもしれません。

広告

初めて来たと思えない土地や、初めてなのに心惹かれる土地がある

旅行などで初めて訪れたはずのなんのゆかりもない土地や、映像や写真で見たことしかないのに、なぜか心惹かれる土地があるというのも、前世の記憶と関係している可能性が高いです。

前世で縁の深かった場所は、町の景観が変わっていたとしても、なんとも言えないなつかしさや、安らぎを感じることでしょう。

逆に、なんだか嫌な感じがするという土地も、前世でのあまりよくない体験や、死を経験した場所である可能性もあります。

初めて訪れたり、行ったことがなかったりする土地に不思議な感覚を覚えることが前世の記憶である可能性は高いでしょう。

経験してないのに知っていると感じることがある

勉強したわけではないのに、なんとなく他国の言葉の意味がわかるかもと思ったり、古代文字や古い文化が好きだったり、
実際に勉強をするときにスルスルと頭に入ってしまう人は、前世のときの記憶を保持した人である可能性が高いです。

明確に覚えていなくても、一度習得したことは魂に刻まれていて、思い出し始めるとどんどん引き出されていきます。

言語や文化に関することだけでなく、前世で持っていた特技を引き継いでいる人もいるようです。

習いはじめたばかりなのに、とてもピアノがうまいなど、技術的な前世の記憶も存在します。

体が知っているような気がするという感覚は、魂に刻まれた体験からきています。

広告

生まれつき傷やアザがある

強い憎しみや因果など、意味を持って負った前世の傷跡を持って現世に生まれて来る場合があります。

殺されたり、切断されたりと、壮絶な前世と紐付いている可能性も高いため、記憶としては辛い場合も多いでしょう。

しかし、現世にも引き継いでいるということは、現世で解消してほしいカルマに関係しているとも考えられます。

先天的な傷やアザがある場合は、今は何も思い出せなくても、カルマを解消すべきタイミングが来ると、よりその傷に対する記憶が蘇る可能性が高くなるでしょう。

しかし、乗り越えられないようなショックな記憶は蘇らないと言われていますので、過度な心配をする必要はありません。

前世での体験からくる恐怖症を持つ

高所恐怖症や閉所恐怖症というように、様々な恐怖症を持つ方がこの世にはいますが、現世での経験では特に恐怖症になる理由がないのに、昔からこわいと感じることがあれば、それは前世で刻まれた恐怖体験からきているのかもしれません。

命を落とした原因や状況が魂に色濃く残っているのでしょう。

高所や水や尖ったものなどわかりやすく死に直結しそうなものもあれば、絞殺された前世から、マフラーや首の詰まった服が苦手という一見因果がわかりにくいものまでさまざまです。

なぜかわからないけどこわい、苦手、というものには前世の記憶が関係している可能性が高いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

前世で自分が何者であったかまでは覚えていなくても、前世の記憶を持っているのかもと感じた人もいるのではないでしょうか。

とくに小さい子供のうちに前世の記憶を鮮明に持っている場合も多いため、子供が不思議なことを言っていると感じた時には、しっかりと話しを聞いてあげるといいでしょう。

現世でなにか成し遂げる使命を持って生まれてきた子供なのかもしれません。

この動画を参考に、前世の記憶かもしれないと思う出来事を深堀りしてみるのもおすすめです。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。