霊感に目覚める直前に起こりがちな兆候 5選
今日は霊感が開花するときに起こる前兆についてお話していきたいと思います。
霊感が開花したり、霊感がアップする時には何かスピリチュアル的なサインや前兆があるのか、霊感が欲しい人にとっては気になることなのではないでしょうか。
また、突然霊感に目覚めてしまったらこわいな、と感じる人にもぜひ霊感が開花するときに起こる事象を知って、不安をとりのぞくことに役立てていただければ嬉しいです。
霊感というと死者が見えるようになるのかも…というイメージもあるかもしれませんが、霊感の開花についてしっかりと知識があれば、低次元の存在とはチャンネルを合わせず、高次元の存在と繋がるように意図することもできます。
霊感が欲しい人も、霊感にマイナスイメージがある方もぜひ最後まで御覧ください。
目次
人の死に触れることで開花する
人の死に目に合ったり、大切な人との死別を経験することは霊感が開花するときに起こる前兆の代表例と言えるでしょう。
霊感を開花させるために、死に触れる体験を引き寄せる場合もあると言われています。
肉体と魂が離れる場面に直面することで、次元の境目が曖昧になります。
そこで違う世界への扉が開かれるということです。
とくに大切な人との死別は辛いできごとでもありますが、大切な人の魂が最後に残してくれる新たな才能へのきっかけとも言えるでしょう。
霊感が開花することで見えている世界もかわります。
必要なメッセージを受け取れるようになる目覚めはとても貴重な体験です。
健康の目的ではなく断食しようと思い立つ
最近では、腸内環境をリセットして体質改善をはかる目的で注目されている断食ですが、そういった健康を意識した理由とは関係なく断食しようと思い立つことは、霊感が開花する前のサインである可能性があります。
断食は腸や思考の改善だけでなく、目に見えないエネルギーをリセットしてクリアにすると言われています。
腸内と一緒に不要なエネルギーを排出するために、体が断食を求めるようになるようです。
霊感というのは、雑念や余分なエネルギーを手放した状態でこそ、高次の世界と繋がりやすくなります。
自分自身をクリアリングしようという働きはまさに霊感が開花する前兆と言えるでしょう。
視線を感じるようになる
霊感が目覚めると言っても、ある日突然この世のものではない者がみえたり声が聞こえるようになるという映画やドラマのような展開は多くはないようです。
霊感の開花によってショックを受けないように、少しずつ目に見えない世界との交流は始まっていきます。
そんな霊感の開花のサインとして体感しやすいのが視線です。
視線を感じると言っても恐ろしいものではなく、大きな存在に見守られているようなイメージです。
なんとなく視線を感じるという感覚が研ぎ澄まされていくことで霊感の開花へ向かっていきます。
恐怖体験のような視線ではないので安心してください。
同じ夢を何度も見る
夢の中というのも、次元の境が曖昧になる入り口です。
とくに眠りと覚醒の間で見る夢にはメッセージを受け取りやすいという特徴があります。
同じ場所や同じ人の夢を繰り返し見る場合にはよりメッセージ性が強く、霊感の開花が近づいている可能性が高いでしょう。
気になる夢はメモしておくなどして、メッセージについて分析してみることで、霊感の開花を促すことも可能です。
メッセージを受け取ろうという意識が高まれば、目覚めはより近づいてきます。
場のエネルギーの良し悪しを感じたりスピリチュアルへの理解が深まる
霊感がすでになんとなく開花している人が、霊感がアップする時に感じる前兆として感じ取りやすいのは、場のエネルギーでしょう。
これまでなんとなく足を踏み入れていた場所でも、なんとなく神聖で気持ち良い空気感を感じたり、なんだか嫌な感じがすると負のエネルギーを感じることもあります。
エネルギーが色や光、重さや匂いで感じ取れる人もいるようです。
これまで曖昧だった感覚が敏感になることは、霊感がアップするサインと言えるでしょう。
エネルギーだけでなく、スピリチュアルな世界への理解が深まり、見えない世界について急にストンと腑に落ちるような事象が起こることもあります。
すべてが繋がっているような不思議な感覚でスピリチュアルな世界が身近になっていきます。
まとめ
いかがでしたか?
霊感と聞くとなんとなくこわいイメージを持つ人もいると思いますが、スピリチュアルな世界と繋がる重要な架け橋となる大切な才能と役割であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
突然恐怖体験をするわけではないため、さまざまな要因で引き出されていく霊感の開花の前兆を知り、霊感が開花しそうなときにも安心して身を任せてみましょう。
新たな世界への目覚めがきっとあなたの世界を広げてくれるはずです。
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