アナタが今日にでも手放すべき人間関係 4選
人生での悩みの種のトップ3に入る「人間関係」。
もちろん、つながれてよかったというお友達や恩師との関係もあるけれど。
実はもう本当は縁を切りたいと思っている人間関係もあることでしょう。
でも、会社でのつながりがあったり、お世話になった人であったりなかなか手放しにくい人間関係もありますよね。
今回は、そんな中でも「今すぐ手放した方が良い人間関係を〇つご紹介いたします。
一緒だとなぜか疲れる人
その場は楽しいと感じるかもしれませんが、一緒に過ごすと不思議と疲れてしまう人って居ませんか?
そんな人とあなたは、波動の高さが違う可能性があります。
波動、つまり人のエネルギーが違うと一緒にいて疲れてしまいます。
例えば、いつも自分を責めていて愚痴を言っている人が、自分が大好きでパワフルに軽やかに生きている人と一緒に過ごしていると、
初めは元気やパワーをもらえるように感じるかもしれませんが、エネルギーが違いすぎて疲れてしまうことがあります。
逆もよくあります。
高い波動の人が、愚痴や不平不満が多い人々の中に居ると、少しずつ疲れてしまうのです。
そして、波動が違う人同士は疲れてしまったり、居心地が悪くなり自然と距離が空き一緒にはいられなくなります。
つまり、一緒にいてなぜか疲れる人は波動が違うので物理的にも自然と距離が開いていくと言えるでしょう。
義理やお付き合いの人間関係
これは、なかなか物理的に手放すことが難しい人間関係と言えるかもしれません。
ですが、昔親子でお世話になったから。とか。
以前の会社の上司、部下だから、とか。
そのような「今」ではなく「過去」の自分の人間関係はもう手放しても良いでしょう。
昔お世話になったことがきっかけで、今も良いつながりを持たせてもらっている。という人は「今」もご縁があるという状態です。
ですが、以前の職場の人や昔だけお世話になっていた人は、「今」はつながっていない状態です。
ですから、連絡帳やSNSの整理をすることがあればそのタイミングでの「ご縁」を大切にしましょう。
また、一度手放してしまったからと言ってもう二度と連絡が取れないわけではありません。
「今」ご縁が無い人でも、将来またご縁があるのであればそのタイミングでまた必ずつながることができるのです。
うわべだけの付き合いはこれを機に手放した方がいいでしょう。
自分自身や周りを大切にしない人
自分を大切にしない人は、アナタのことも大切にしてくれません。
アナタのことを、都合のいい人として扱ったり一方的に都合のいい意見ばかり言ってきたりする人はいませんか?
そういう人は、実は自分自身のことを大切にできない人であることが多いのです。
自分を大切にできないから周りのことも大切にできない。
そんな風になってしまうのです。
また、一緒にいて自分がダメになっていく人も同じです。
自分を大切にする人は、周りのことも大切にします。
そして、自分にも周りにも優しくなれます。
自分を大切にする人は、決して人をそそのかしたり傷つけたりするようなことはしません。
自分勝手とはちがうのです。
自分を大切にしている人と一緒にいると、アナタ自身も本能的に心地が良いはずです。
「アナタのために」と言ってくる人
一見とても親切で言ってくれているように聞こえますが、「アナタのために」とか「○○さんが言ってたよ」と言ってくる人は手放した方が良いでしょう。
もちろん、アナタが望んでいてアドバイスを求めた時は別です。
自分からアドバイスを求めた時は返事をもらうことに「覚悟」ができています。
ですが、不意に言われることは不意打ちで自分の悪いところをダイレクトに伝えられ、素直に受け取り自分責めにつながってしまいます。
「アナタのために」とか、「○○さんが言っていたよ」と教えてくれる人は、実は親切な仮面をつけてアナタのことを悪く言っていますよね。
ですから、そのようなことを言ってくる人間関係は手放していくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、今すぐ手放すべき人間関係を4つお伝えしてきました。
一見、自分に直接悪い影響を与えるわけではなく嫌な感じではない人だとしても、手放した方が良い人間関係があります。
手放す人間関係は「自分と波動(波長)が合わない人」です。
人間誰しも生きていけばステージが変わります。
それは魂の成長とともに訪れ、人によってペースもステージも違います。
ですから、昔波長があってすごく仲の良かった友達も、お互いのエネルギーが変われば付き合い方は変わります。
昔は毎日一緒にいてとても楽しかったけど、今は全然連絡を取らなくなった。
そんな人がいたら、一度手放してみてもいいかもしれません。
アナタと波長の違う人間関係を手放すことで、今のあなたに合ったエネルギーの交友関係になっていきます。
そうやって、またご縁があれば再会して楽しむこともあるでしょう。
自分の気持ちや感じ方に正直に、魂が純粋に成長していける人間関係を築けると良いですね。
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