2021年の冬至以降に世界で起きること二極化について 4選

今年の冬至を機に、目醒めの世界と眠りの世界に二極化していくと言われている地球。
皆さんは、今時点でどう感じていますか?

今までは、目醒めた音と眠った音が入り混じっていた世界ですが。
今年の冬至から徐々にその2つの音が交わらなくなると言われています。

冬至まであと1ヶ月を切っている今、改めて二極化についてご紹介していきましょう。

二極化とは?

二極化とは、この先の地球上で肉体を持ってどのような在り方をしていくか。
そんな存在状態が2つに分かれていくと言うことです。

大きく言うと「目醒め」と「眠り」ですが、その程度も多岐に渡るので「多極化」と言ったほうが正しいかもしれません。

わたしたちは、地球上に降りてくる前は姿かたちの無い「魂」の状態でした。
そして、漂っている「宇宙」はとても次元が高く、平和でみんなが愛に溢れている。
なぜなら「分離」という意識がないので、アナタも私で私もアナタと言うような「ワンネス」と呼ばれる状態だからです。

そんな宇宙から見ると、地球は「制限」と「概念」がたっぷりのテーマパークのようなもの。
地球に降り立てばその世界観にどっぷりと浸かることができるのです。

魂たちは「制限って何だろう?」とワクワクし、わざと周波数を落として地球に遊びに来ます。
これが地球上での「誕生」です。

そして、すっかり魂だった頃の記憶を忘れてこの地球で暮らすのです。
感情を感じ、起こる現実は自分では解決できないと悲観し絶望的になり、分離に苦しみます。

でも、その感じている感情はアナタが魂の時に感じたくて仕方なかった感覚なのです。
普通はそのことを思い出すのは、魂が肉体から抜けてから。

ですが、今年の当時からは「目醒める」と決めた人は、肉体を持ったまま魂の頃の記憶を思い出し周波数を上げ始めるのです。
こんなことは未だかつてなく、宇宙では「フェスティバル」と呼ばれています。
今回の二極化はそれほどすごいことなのです。

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眠りの意識と目醒めの意識

では、「眠りの意識」と「目醒めの意識」について分かりやすくお伝えしましょう。
「眠りの意識」と言うのは、今までの地球のような意識。

分かりやすく言うと、「現実は自分では変えられない」と無力になったり、「人とわたしは違う」と分離をしたり。

そして、分離の意識なので「何かあると『人のせい』にする」「争いが起こる」「正義感」「白黒つける」
感情を振り乱してどっぷりと浸る、そんなことが起こります。

「目醒めの意識」と言うのは、宇宙目線や創造主の意識。

つまり、「分離は無く全ては一つ『ワンネス』であり、アナタは私で私はアナタ」。
そして、「現実は全て自分の意識が作っている」と言うことに腑に落ちて理解すること、思い出すこと。

ですから、争いもありませんし、人のせいにすることもありません。
だって、その現実を創り出したのは全て自分だと分かっているからです。

感情に振り回されることもあまり無くなってきます。
特に、焦りや不安・恐怖と言った周波数とは合わないのでこの感情を感じることが無くなるでしょう。

こうやって、今年2021年の冬至に2つに分かれた周波数は、これから先交わることが無くなるでしょう。
いいえ、正確に言うと周波数が違いすぎて交わることができなくなるのです。

意識に善悪は無く、どちらも自分で決めていける

こうやって、「眠りの意識」と「目醒めの意識」について聞くと、「眠りの意識は悪い」というイメージを持たれる方がいらっしゃるかもしれません。
ですが、どちらの意識を選んだとしても、善悪はありません。

アナタが、ただそちらを選んだだけ。
そんな中立の現実がただそこにあるだけです。

何故かというと、元々私たち魂はこの制限のある眠りの状態になりたくて地球に遊びに来ては肉体を脱ぎ、やり残したことがあったとまた輪廻転生を繰り返してきたのです。

そう、地球上で「ネガティブ」と呼ばれる体験ができるまでに周波数を落として生まれてきました。

ですが、今このタイミングで「地球にいて、魂の周波数に上げていこう」という人たちがたくさん出てきたのです。

もちろん、
「まだ眠っていたい。」
「人との分離を感じて、楽しみたい!!!」
そう思う人はいると思います。

分かりやすく言うと、それはまだテーマパークでジェットコースターやお化け屋敷を臨場感たっぷりに楽しんでいたい気持ちと同じです。

目醒めることは、「ここはテーマパーク」ということが分かりつつも楽しむという感覚です。

一歩引いて、俯瞰して見る目線。
それが「目醒めた目線」です。

更に、物事を点で見なくなるので、どんなに悪いことが起きても「次はどんな良いことが起こるのだろう」とワクワクしたり。
まるで映画を見ているように自分の目の前に起こる現実を見ることができる。

それが「目醒めた意識」です。

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目醒めた意識の人

目を醒ますと、今までの概念や価値観の外に出て行動していくことができます。

例えば「自分の心に従って行動してみる」「インスピレーションを受けて動いてみる」ということが難なくできるようになります。

眠りの意識でいる方にもこの「直感」や「心の声」は聞こえています。

でも「怖い」となかなか一歩踏み出せなかったり、「面倒くさい」「お金が無いから」「家族がいるから」「病気だから」と言い訳をしてなかなか行動ができなくなります。

確かに、人間は肉体やお金など見える物質社会ですので分かります。
そうして、「やっぱり私はダメだから」と自分で案じ「できないわたし」を創り出していることにももちろん気づきません。

そうやってひとつひとつ「セルフイメージ」で「人生」を創っているのです。

目を醒ました人は、「内なる声」や「インスピレーション」がとても大切なのを知っています。

今、もしそれをできるお金が無かったとしても、体力が心配でも、やってみたら問題なくできることが分かってますので、とにかく直感に従って動きます。

直感に従うと、方法も物質も必要なものは不思議と手に入るのです。
つまり、自分の魂の頃の感覚を肉体を持って取り戻しているのです。

この地球に降りてきてやってみたかったこと。
それを全てやっていって良いと分かっています。
目の前の人も、自分の心の写し鏡だと言うことが良く分かっています。

ですから、細かく細かく自分の内側の声をチェックするのです。

眠りの意識にいる人は、外に意識を向けている人。
目醒めの意識にいる人は、内に意識を向けている人。

そう言っても過言ではないでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、冬至以降の世界と二極化についてご紹介しました。

今、地球はアセンションを遂げるためその準備としてたくさんの地球人が目醒めています。

そして、このタイミングで眠りを選んだ人は次に目醒めるのは2万6000年後になります。

宇宙にしてみたらそれもほんの一瞬です。

あなたは、地球と言うテーマパークでどのように楽しみますか?

善悪はありません。

ランチのメニューを選ぶように軽やかにどちらかを選択していけるのです。

冬至まであと少し。

あなたの選んだ世界を色濃く体験できますように。

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